週末起業チュートリアル (ちくま新書)



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週末起業チュートリアル (ちくま新書)
週末起業チュートリアル (ちくま新書)

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自立は、「お金」の面と「気持ち」の面で

会社だけに依存したくない方は是非お読みください。

本書は、週末起業で目指すものは自立ということを
前書より明確に打ち出しています。

自立は、「お金」の面と「気持ち」の面で行います。
 お金:会社の給料以外の収入源を得ること
 気持ち:会社の仕事以外に打ち込めること

起業への取組みは、以下のものが印象的でした。
 ・時間を味方につける(今すぐ始める)
 ・情報発信する(もっと詳しく、という人と懇意に)
これらは、会社の仕事で十分打ち込める場合にも
使えそうです。
私も朝4時起きを実践しています



 どうしたら本が出せますか。良くメルマガを書く時間がありますね。何度か読
者の方とお会いすると良く皆さんに言われます。どうしたら、普通の仕事をしな
がら、本を書いたり、講演を行うことができるかが学べる本です。私もいろいろ
な質問を受けたときには、藤井さんの本を紹介しています。
何か新しい仕事をしたい。独立したい方も多いと思います。独立まで行かな
いでも、本を書きたい方は多いと思います。そんな方はぜひ一読をお薦めし
ます。
起業は楽じゃないぞ、と暗に言っている気も

前作『週末起業』の続編にあたり、前作を補完するような位置付けとなっている。
多少は掘り下げて書かれてはいるものの、前作との内容に違いを見出す事はできなかった。

前半から中盤にかけては「会社から自立しよう」というただそれ一点の結論に向けて、
一般サラリーマンの現状や実体験を例にとり決起を促しているが、そもそも週末起業で
自立したいと考えて購入している読者に対して再度説明するのもおかしな話。

著者は自ら資格否定派と言い切っており、まずは「資格を」と考えてしまう私にとっては
全体を通して賛同できる部分は少なかったが、通勤電車を有効に活用するくだりは
特に目新しいものではなかったものの納得できるものであった。

結論としては「まずは動いてみろ」というところに落ち着いてしまい、
チュートリアル(個別指導)のタイトルとは異なった着地地点となってしまったのが残念。

なお本書は2004年発行であり、当時のサラリーマンは会社からの一方的なリストラに怯え、
自己防衛という意味合いから「週末起業」という言葉が出現した。
対して2007年、業種によっては人手不足も表面化している現在、企業は価値のある人間に対しては充分な報酬やポストで報いるようになっている。
そんな現状を見ると、私はやっぱりサラリーマンでいいや、と思う今日この頃である。

ライトでポップな起業

 図書館で借りて読んだ。

 正直「薄い」という印象が強かった。早朝勉強であるとか通勤時間を早くするというような話は 一時期はやった同種の本と同じ内容である。ネットワークの創り方などにも 驚くべき新味はない。
 筆者の経歴の紹介部分も それなりに面白かったが 海外転勤で会社のエゴを感じていやになった等は 今に始まった話でも無い。

 僕が興味深いと感じたのは かような本が売れる日本の状況である。「起業」ではなくて「週末起業」と謳った点が 著者の発明だったと思うのだが 「週末」で起業できないかという 一種のライトでポップ(古いか?)な感覚が 受けているのだと思う。
 そう読むと 将来振り返って 日本のある時期のサラリーマンの心性を描いた一書 ということになるのかもしれない。
悔いのない人生のために

前作『週末起業』の続編。前著を読み、「週末起業って面白そう!」と思った方が抱きやすい疑問に先回りして個別指導(=チュートリアル)する目的で書かれたものです。

前著と本書を通して著者が言いたいことは、「サラリーマンよ。会社から人生を取り戻せ」「悔いのない人生を過ごすため、やりたいことは今すぐはじめよう」ということ。

著者の人生を振り回し週末起業→退職と決断させるきっかけとなった海外転勤の話や、二足の草鞋を履いていた時期および会社をやめて経営コンサルタント1本立ちするまでの会社と週末それぞれの具体的な過ごし方(金銭面、時間管理、人づきあい等)など前作よりも具体的に書かれています。

1日で読める内容ですので、前作を読んだ方はどうぞ。




筑摩書房
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